長野市の英語教室　アルド・プリモ

ウェイン先生のクラスが新規スタートしました！最初のレッスンと
いうことで、ABCからやりましたが、みんなもうほとんど知っていま
したね。《I like～》 《I don't like～》もしっかり言えていました。

ウェイン先生はオーストラリア出身の42歳、3人のお子さんと
日本人の奥さんとの5人家族です。以前は自身の英会話教室
で子ども達に教えていたこともあり、レッスンの進め方はとても
上手です。

これからも少しづつ先生の魅力を紹介していきたいと思っています。

大迫力のレッスンで英語を体ごとインプットしていきましょう！

  

『美女と野獣』がハッピーエンドで終わり、今週から「長靴をはいた猫』に
入りました。原題は『Le Chat botté』で、bottéはもちろん botte
（長靴）の形容詞形、そしてbotteとsabot（木靴）は仲間ですね。


sabotから派生した単語がsabotage(サボタージュ)で、ここから
いわゆる「サボる」という和製フランス語ができました（「サボる」は実は
フランス語だったのです！）


フランス語でもsabotageは「サボる」という意味ですが、なぜ
木靴が語源になっているのかはいろいろな説があるようです。
（昔、仕事が嫌になった労働者が木靴で機械を壊したからとか…）。



さっそく接続法過去や前未来などがバシバシ出てきて、童話とはいえ、
なかなか手ごわいですね。まあ、これらの文法事項はそんなもんだと
思って気楽に物語を楽しみましょう^^  

 

ミハエラ先生の代講で教えていただいていたウェイン先生が
レギュラーで金曜日に教えてくれることになりました！


震災以来、長野に住んでいた外国人はけっこう国に帰って
しまったため、良い先生に巡り合う機会は少なくなってしまった
のですが、そんななか、彗星のごとく現れたウェイン先生の
エネルギッシュかつ細やかな気配りのあるレッスンに、スク
ール長はすっかり惚れ込んでしまいました。

忙しい合間をぬって金曜日に教えに来てもらえることになり、
当スクールはまさに鬼に金棒です

今のところ金曜日17:30からの1クラスで、体験レッスン
希望の生徒さんは2人だけですが、ウェイン先生のレッスン、
ブレイクの予感がしますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。


毎週金曜日　17:30-18:20
未就学児クラス（定員8名）

講師：　ウェイン・カーチス先生（オーストラリア出身）

  

 



今日はワンランクアップの内容でした。「What do you do on
Monday？」という質問に対する練習をしましたが、ふだんの生活
でも「何曜日には～します」とか「～しました」という話をすることが
多いですから、英語でもこれが言えるようになると一気に会話の幅が
広がりますね。

Go straight や　Turn　to the left　のゲームでは、みんな
ヨチヨチ歩きのデーブ先生をうまく目的地に誘導していました

それにしても、日本語でも時々、右・左を間違えることってあり
ませんか？（私だけ？）

  

先月行われた児童英検の結果がきました。　初挑戦の生徒さんが
多かったですが、スクールの平均が、全国平均を大幅に上回る結果
になりました！

ネイティブの先生と勉強してきた成果が充分出ていたのではないかと
思います。

テストが全てではありませんが、それでも上達の目安になりますし、
励みにもなりますよね。Certificatteをもらって帰る生徒さんたちは
とても嬉しそうでした（みんな、ご褒美に何か買ってもらいましたか？）

これからも先生の発音をよく聴いて、さらにブラッシュアップしていき
ましょう！